"うつ"のように気分が落ち込んだりする以外にも、"不安な状態"が継続する病気があり、
一般的に"不安"が症状の中心となるこのような病気を「不安障害」と言います。
「不安障害」にはパニック障害、強迫性障害、外傷後ストレス障害、社交不安障害、全般性不安障害などいろいろなタイプがあります。
今、あなたの中でなんとなく続いている"こころの不安"は、これらの不安障害の病気と関係しているかもしれません。
二日酔いに似た頭痛
パニック障害は、特別な理由もないのに襲ってくるパニック発作で発症する病気です。
社交不安障害は、その人が毎日の生活の中で不安や恐怖を感じている状況になると、こころやからだにいろいろな症状があらわれる病気です。
低温障害の痛み
外傷後ストレス障害は、生命に関わるような出来事を体験した後、その光景を何度も繰り返し思い出す、悪夢にうなされる、びくびくと不安・緊張の強い状態が続くなど様々な症状がみられる病気です。
全般性不安障害は特殊な状況に限定されない、理由の定まらない不安が長期間続き、このような不安にこころやからだの症状が伴う病気です。
摂食障害幼児
バカバカしい(もしくは不快な)考えやイメージが、意志に反して繰り返し頭に浮かんできて、止めようと思っても自分の意志ではどうにもできずに苦しむ病気です。
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